11月6・7日の2日間で開催している令和6年度有情祭(学校祭)の1日目が終わりました。
今年の有情祭は、去年はコロナ禍の制限がより解除され復活した祭は学生たちにとっては初めてということもあり以前とは少し違う形での開催となりましたが、今回はコロナ明け初めて飲食を提供するクラスもでてきて以前の学校祭と新しい学校祭が入り混じったような形で開催されてあす
初日・1日目となる今日は、専門課程による催し物や多くのキッチンカーなどの出店がありました。
多くの行列ができていた中、商品提供や列整理に協力してくれた有志の学生の力により、大きな混乱もなく、多くの笑顔を提供することができました。
先日の豊明秋まつりでボランティア活動をした学生たちが、その場で得たものを有情祭に反映させている姿も見ることができました。
催事では、コロナ禍明け初となる飲食提供として、たませんやコーヒー&クッキーの販売をしているクラスがありました。
有情祭に向けて各クラスとも作り方だけではなく、調理工程や衛生管理、各種オペレーションなど細かく準備していた成果が随所で見ることができました。
来店されたお客様から次々と笑顔があふれ、調理側もより一層頑張ろうと笑顔のスパイラルであふれていました。
イベント系では、学校全体を使った謎解きゲーム、縁日系、某番組風クイズ大会など、日頃の授業や出来事から学んだもの、得たものを活かしたコンテンツが多くありました。
特に射的では、あまりの長蛇の列のために何回か入場制限をかける光景も見ることができました。
射的含め、どのコンテンツでも、ひとりでも多くの人に楽しんでもらおうと精一杯のおもてなしができるように頑張っている姿があちこちで見ることができました。
2日目・最終日の明日は、専門課程の学生によるステージもあります。
どの場所でも楽しんでいる様子・笑顔を貰って、自分たちも提供する喜び・達成感による楽しさを感じてもらえるよう、
自分たちも参加者として楽しんでいる姿を見せて、提供している人たちに感謝を伝えられるよう、
精一杯取り組んでまいります。
自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力を身につける
名古屋情報専門学校では、授業や放課後の取り組みや、
地域・企業の方と一緒に、実践・体感を通じて
社会にでて活躍できるような学生を育てていきます。