社会人として憧れる祖父に近づくため経営学を学びたいです。
漠然と大学に行きたい気持ちはあったのですが、何を学ぶかが明確になったのは祖父の葬儀がきっかけでした。思っていた以上に社会人として様々な人に慕われていたことを知り、祖父のように活躍したいと考えはじめたのです。
学校でも、実際に経営者の方に話を聞くことができる機会を与えてもらい、いきいきと活躍している姿に感銘を受けました。就職はもちろん、自分の将来を具体的に考えたとき、経営学を深く学びたいと強く思い、大学選びでは校内にある情報も参考にしました。
大学の方が来てくれて、個別に説明会を受けられたこともよかったですね。編入先の決め手は、講義内で経営者の方からも実践的に経営を学べるカリキュラムがあったこと。オープンキャンパスにも行き、教授の話も聞きました。
人と話すのが苦手でしたが、就職指導を通じて教えてもらった知恵を実践しているうちに、今は営業など人と接する仕事にも興味を持つようになりました。
近藤孝政さん 編入先 愛知学院大学 経営学部